アドボケイト養成研修を受講していただく必要があります。アドボケイトになるために、特別な資格はいりません。さまざまな方が受講されてます。
◆アドボケイトとは
英語で『代弁者』という意味をもち、精神科病院に入院している方の立場に立ち、権利擁護を行う人を指します。「精神科病院に入院されている方の権利や自由を守りたい。」「その意思を表明するサポートをしたい。」そんな思いを胸に活動を行っています。
◆アドボケイトを希望される方の一例
精神科病院入院経験者、家族、相談支援専門員、看護師、精神保健福祉士、社会福祉士、弁護士、司法書士、 社会保険労務士、ピアサポーターなど
・「身近な人に精神医療の悩みを抱えている人がいて、自分も力になりたいと思った」
・「今までの経験を生かして人の役に立ちたい」
・「新聞やニュースで実態を知り、社会の役に立ちたいと思った」
などなど、若い年齢の方から高齢者まで幅広い世代の方々の活躍が期待されます。
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