おかやま精神医療アドボケイトセンター
| 2024.03.14 | 「ソーシャルワーカーCafé in あさくち」にて参加者の方にお話をさせていただきました。 |
| 2024.03.14 | 1月20日（土）にアドボケイト交流会を開催しました。 |
| 2024.03.11 | 「令和5年度 岡山市入院者訪問支援事業推進会議」について |
| 2024.02.05 | 【おぱっく活動レポート➀ 則武透弁護士】 |
| 2024.01.12 | アドボケイト登録者交流会開催のお知らせ |
私たち、おかやま精神医療アドボケイトセンター(Okayama Psychiatriccare Advocate Center /通称 : OPACおぱっく)は2022年12月12日に当事者・医療・福祉・司法関係者が集まって設立しました。日本では世界的にみても精神科病床数が極めて多く、加えて約半数が医療保護入院などの非自発的入院です。こうした環境で入院している方は容易に自己の意思表明ができず、権利保障は不十分です。私たちは精神科病院に入院している方への権利擁護を果たすため、電話相談・訪問相談・アドボケイトの養成・調査研究等の活動を展開します。
英語で『代弁者』という意味をもち、精神科病院に入院している方の立場に立ち、権利擁護を行う人を指します。「精神科病院に入院されている方の権利や自由を守りたい。」「その意思を表明するサポートをしたい。」そんな思いを胸に活動を行っています。
精神科入院患者の意思表明の機会を保障するため、アドボケイト（代弁者）の養成・登録・派遣・フォロー・バックアップの体制を整えて、電話相談・訪問相談の事業を実施します。
一般社団法人
おかやま精神医療アドボケイトセンター
(Okayama Psychiatric care Advocate Center / 通称「OPAC」おぱっく)
〒702-8022 岡山市南区福成3丁目6番22号
電話・FAX：086-899-8662
E-mail：info@okayama-adovocate.org